6月13日(日)サムライボーイズは第52回選手権大会予選に臨んだ。
3回戦の相手は三鷹ボーイズ
先週の雨により3週間振りの試合となった。今日は、勝ち残ればダブルヘッダーとなる。
前回同様、アップの声はグランドに大きく鳴り響き、いつも通りで試合に臨めた。
後攻め。先発バッテリーは、佐々木-藤吉のバッテリー
1回、2回両者ピッチャーの好投により無失点。
試合が動いたのは、3回表、2アウトから3四球2ヒットで4点先行された。
3回裏、2アウトから佐藤のヒット、大久保の3塁打で1点返した。
4回表、ピッチャーは阿部。4回以降無得点で抑える。
我慢も限界、6回裏、小山のヒット、阿部の四球で出塁、2アウトから佐々木のヒットで1点返した。
松原の四球でランナー1,2塁、チャンスを作った。佐藤のヒットで2点返し同点。
続いてランナー1,2塁のチャンス。大久保の逆転2塁打で2点勝ち越した。
7回表、2アウトから連続3四球。ピンチを作ったが最後は三振で締めた。
6対4でベスト4進出した。
この試合、佐藤の3安打、大久保の長打2安打が勝利に貢献したが、6回裏の攻撃は、一巡により
ヒット、四球でつなぐ野球が出来たことで逆転勝利となった。
しかし、課題もあり、佐々木の好投が突然3回2アウトから崩れた。阿部の好投も7回2アウトから崩れた。2アウトから硬くなってしまうピッチャーの心理がありそうだ。「野球は3アウト取るまでわからない」
と言われているがこの試合では1勝する難しさ、厳しさを感じた。
次の試合もチーム一丸となって戦って欲しい。
大会本部の皆様、対戦相手の三鷹ボ-イズさん、応援の皆様、サポートの皆様
ありがとうございました。